終の棲家(すみか)の選択
「毎日を安心して暮らすために」
あなたは、終の棲家をどうされますか? 日本では高齢化が早い速度で進む中、介護を家族だけでなく、社会も担っていく必要性が高まり、介護保険が2000年にスタートしました。 介護保険で提供されている施設は3つに区分されています。 ① 通所サービス(通所介護施設、通所リハビリテーション施設、認知症対応型通所介護施設、小規模多機能型居宅介護施設) ② 短期入所(短期入所生活介護施設、短期入所療養介護施設) ③ 入居・入所サービス(特定施設入居者生活介護施設、認知症対応型共同生活介護施設、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設) この他、民間の有料老人ホームや地域優良賃貸住宅もあります。また共同の食堂もあり、各戸にも独立した台所、浴室、トイレも備え、血族関係のない入居者がお互いに助け合い、地域社会ともかかわっていこうとするコレクティブハウスも少しづつ増えています。 一方、自宅の改装をしてバリアフリーにし、できる限る自宅で生活したいと要望される方も多くいます。おひとりお一人の環境、価値観も違います。終の棲家をどうするのか、毎日を安心して暮らすためにも普段から考えていくことが大事です。 しかし、核家族化が進み、夫婦のみや、ひとり暮らしの方が増えていく中、相談する機会が中々持てないという現状もあります。 |
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